
10日間乗りきった相方には、ただただリスペクトしかありません。
体の中を無にしていく過程は、文字通り「無の境地」になっていく過程でもあり、空気や水や自然の一部になっていくと同時に、感謝に満たされていくという過程ではないかと私は感じます。
回復食は彼が心して準備しました:

スープは、ブロッコリー、新玉ねぎ、クミン

忘れ物…
30mlのコンブチャ

デザート:
ベリーがよいそうな

改めて思いました。食べるとは、生きる喜びだなーと!😌
ファスティングをすると発見が少なくありません。
「何枚食べる?」
わたしは10日ぶりに彼からブレッドを手渡してもらって、一枚のブレッドをこんなにもまじまじと眺めたことは初めてでした。思わずファインダーに収めました。一枚のパンの存在感! 10日間断食した人から手渡されるブレッドはたいへん重かったです。


