Blog | Michi World
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ブログこれも同じ一日

「未知の世界」へようこそ!

あなたにとって、「生きる」ってどういうことですか?

私にとって、「生きる」ことは「うれしい、たのしい、おいしい、愛おしい…ワクワクする波動を綴っていく旅であり、光であり、愛そのもの」です。

だから、「好き」と思う気持ちを大切にして、好きなものを好きと表現して生きたいです。感謝したい、覚えていたい瞬間…「生きている想い」を徒然なるままに綴っています。純粋に「好き」と想って生きる時、しあわせに満ち満ちてきます。

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木蓮の花 (Magonolia liliiflora)

雨の土曜日の朝、木蓮の花が涙を流しているように見えました。 


わたしが木蓮の花の存在を生まれて初めて意識したのは、西安留学中でした。3月末に留学先の寄宿舎に着いて、大きな校舎中にあった 木蓮の木が満開だったのです。20歳でワクワク、希望と楽しみいっぱいで胸を膨らませていた春の日を思い出さずにはいられません。


そして脳裏に流れる唄はスターダスト・レビューの「木蓮の涙」


歌詞を書いてみます: 


逢いたくて逢いたくて

この胸のささやきが

あなたを探している

あなたを呼んでいる


いつまでも いつまでも

そばにいると言ってた

あなたは嘘つきだね

心は置き去りに


いとしさの花篭

抱えては微笑んだ

あなたを見つめてた

遠い春の日々


やさしさを紡いで

織り上げた恋の羽根

緑の風が吹く

丘に寄りそって


やがて時はゆき過ぎ

幾度目かの春の日

あなたは眠るように

空へと旅立った


いつまでもいつまでも

そばにいると言ってた

あなたは嘘つきだね

わたしを置き去りに


木蓮のつぼみが

開くのを見るたびに

溢れ出す涙は

夢のあと先に


あなたが来たがってた

あの丘に一人きり

さよならと言いかけて

何度も振り返る


逢いたくて逢いたくて

この胸のささやきが

あなたを探している

あなたを呼んでいる


いつまでもいつまでも

そばにいると言ってた

あなたは嘘つきだね

わたしを置き去りに



今日は木蓮の花を眺めながら、コーヒータイムの場所へ向かいました。



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