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最初にちょっとだけ自己紹介:大阪まれ、二十歳まで大阪育ち。その後、気づくと中学生時代に憧れていた中国の西安市いました。 そう…私は、中学生の頃憧れていたシルクロードの出発点であった地に立っていたのです。振り返ってみると、夢を叶えるには、自身の強い意志、サポーター、そして見えない「波に乗る」というタイミングが大事だったと感じます。
西安という場所はその昔、長安と呼ばれていました。日本が平安時代だった頃、長安にはローマ、ペルシアや日本などの国々から留学生や商人など100万人を抱える世界都市でした。私は1996年に留学生としてこの地を踏みました。ちょうど中国上海の浦東地区開発が始まった頃でした。マカオも上海も返還されていなかったし、内陸の西安のインフラの基礎がなく不便でも、生きようとする人たちの活気に溢れ、昔の日本を彷彿とさせる光景が多く、そこに居ながらタイムトリップできる、文字通り私の人生のターニングポイントでした。
人にはいろんな分岐点があると思います。自分の想いと環境がマッチしたら最高です。私は二十代の時を「自分で選んだ土地」へ行くことを応援して、「水を得た魚」の如く好きなように泳がせてくれた両親に心の底から感謝しています。
自分で選んで行った中国、漕ぎ出した人生の舟は波乱万丈という波に乗り続けて、その後何度か難破しそうになりながらも航海を続けいろいろな風景を楽しむことができて今日という[今、ここ」にいます。消しゴムで消してしまいたい、自分の存在を消してしまいたいと思うほど自分が情けなく惨めだった挫折もありました。今は、それらがよりよく生きる智慧、エネルギーソース(源)になっています。見たくない過去に目を当てないように、前を向くことしか知らなかった私が、「未知の自分に気づく/出会う」ことを知り、自分で確信した体験からこのHPはできました。
10年間、中国とアメリカを拠点に生活(仕事)してきた後帰国し、日本という国がなんと生きにくい場所であるかを気づかされた時、いつか自分のこの経験を意味あるものにしたい、と強く思いました。地球上には、違う文化そして価値観があります。そして歴史軸に目を向けると、時代も変わり「令和」という時代… 社会に流れている空気も変わりました… 「あなたらしくあっていいよ。人と違っていていいよ。型にはまらなくていいんだよ」というメッセージが社会にもあふれています。
「今、ここ」を生きるということ。それは、過去のすべてを受容すること。それは「肯定する生き方」だと思います。そのために、自分の習慣や感情、思考回路を変えること。変えるというのは選択するということ。選択するポイントは自身の「うれしい・たのしい・だいすき」な想いに寄り添うことではないかと感じます。
眼に見えないネガティブな柵(しがらみ)や「型」に填めるのではなく、一人一人が「らしく」生きていい時代… そのヒントは、実は身近なところにあると感じます…
折角、地球に生まれてきたんだから「自分の『魂』を開放して」そして「五感で四季を感じてこの地球の恵みをたのしみ尽くす」ことではないか、そう感じてなりません。
私たちは、想像を超える便利な現代社会に生きていますが、人間の精神にとっては過多な情報と環境汚染に囲まれたストレス社会を生きています。
日本には、島国ならではの魅力もたくさんあります。でも、ちょっと視点を変えることで、日本人が元気になって、日本がさらに魅力的になる選択肢が増えてゆくヒントを私自身の体験から「未知の世界」でお伝えしたいです。
まずは、「自分を生きる」ために、わくわくスイッチをONにしてきてくださいね。自身の人生をたのしくするスイッチをオンにするのは私たち次第
あなた自身の扉をノックできるのは、あなたしかいないから}}
{{春夏秋冬に寄り添って生きる
気になることを追いかけたりしている間に、この世に存在する「素敵な生き方」は四季に寄り添って生きることだと気づきました。それは、ミッシェラン星付きレストランシェフたちが競って演出したいテーマを見ていて納得したことです。
2020年を生きる私たちの空間と時間は際限なく「今、ここ」がどこか分からなくなってしまいそうなほど、便利で自由です。だからこそ本当に四季の魅力を味わうために、人々は喧騒とした街中のレストランに四季を見て癒されます。それをたのしみだと思う人がいます。
私は、一年の四季の移り変わりの中にたのしみを見いだします。厚いコートを脱いでパステルカラーに染まっていく山里を歩いたり、やわらかい筍を頬張ったり、野菜やお茶の薫る新芽を目と舌で愛でたり。暑い時は、甲子園から響くヒットの音、ホームランの音。そして風鈴の音。夜風に吹かれて堤防を歩く鈴虫の声。晩秋に、萌える紅葉の山々を歩き、真っ赤な柿に誘われて歩く。地上では牡蠣がおいしそう。冬には、熱燗とおでん… こころもからだも温まる…。 四季は、地球の自転が織りなすショータイム。そんな四季のダイナミックさをライフスタイルに合わせてたのしめるのは、人間が楽しめることの一つ。
私たちの空の上の世界では、星々もショータイムを見せてくれます。地からも空からもエネルギーが湧いたり降り注いだりしている。その天と地の間に生きている私たち人間という存在。天ー地ーその間にいる人。 一人一人は意味があって誕生してきて、「いま、ここ」で生かされているいのち。頑張り過ぎている時ほど、ほっとお空を眺めてみて。 月の満ち欠けのように、いつも100%じゃなくていいんだよ、と背中を押してくれることでSHOW〜
満月から新月ショーの日取りはこちらです:}}
October 2018
2018
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2018
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人と違っていい。自分らしく、自分の想いを実現させよう。 この世に生きてきたのは、自分の魂が喜ぶコトをするため。
人と同じじゃなくていい。人と違っていい。すきなことをすきと言える時、あなたは見えない波動に応援されます。「すき」という気持ち「たいせつ」に…
このロゴには、周りのひと達と手と手をとりあって助け合ってより良くなっていきたいという想い、そして私のイニシャルM Iとお月様のムーンと太陽の調和をカタチにしました。私のパッションをよく知る相方が作ってくれました。
自分の気づいていない「未知なる世界」の始まりは、実はあなた自身の中にあるんだよという「気づき」につながっていきますように。